コラム

COLUMN

見事なマツタケ

2021.10.14

院長コラム東京編

秋の味覚といえば、やはり松茸であろう。私たちは、京都へ秋訪問するとき、新京極の「とり市」に顔を出す。いつも泊まる柊屋から歩いて行ける距離にあることも理由であるが、ここの丹波篠山産松茸は、他でお目にかかることができないほど、素晴らしいのである。基本的には贈答品仕様であるが、お得そうなものを選ぶと、内使いにできる。見事な風体と香りである。手持ちで帰るには、香りが強すぎるので、郵送となる。

この松茸を、焼き松茸、土瓶蒸しと余すところなく使い尽くすのである。ちょっと高価ではあるが、価格に見合うだけの季節感を味わうことができる。
フランスであれば、白トリフといったところであるが、1日で食してしまうという点から見ると、この松茸の方が高価であるかもしれない。

ということで、結婚記念日に京都に泊まると、この「とり市」に、顔を出してくるのである。

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