コラム

COLUMN

西尾の大晦日

2022.12.31

院長コラム東京編

毎年、大晦日は京都の柊屋で過ごすことにしている。
深夜、12時前に知恩院に行って、除夜の鐘を聞くのが習慣である。ところが、今年は、西尾の家で過ごしたいということで、年末から西尾となったわけである。おせちは、下鴨茶寮から送ってもらい、田作りとなますは、自作することにして、正月に備えたわけである。
これも久しぶりではあるが、31日夜紅白歌合戦を見ることになった。出演者のほとんどは知らない名前ばかりで、韓国のグループも複数出演しているようであるが、どのグループかさっぱりわからないのである。後半になり、ユーミンや桑田くんが出てくるようになり、やっと歌合戦だと認識できたぐらいである。この中でおもしろかっったのは、藤井風である。岡山の田舎から出てきたらしいが、非常に洗練された音楽で、ルックスも良い。今の若者は、田舎で育っても、このようなセンスかと時代を感じさせたわけである。実は、正月の参拝は、31日の昼間に形原神社ということろで済ませており、結局ご来光を子供の国で見ることで、正月の儀式は終了したのである。

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