コラム

COLUMN

開発型健康医療

2023.10.12

院長コラム東京編

開発型健康医療とは、堀田知光先生から伺った言葉である。私は全く聞いたことがなかった言葉であるが、私どもが目指す方向性にぴったりの言葉であると思われた。そして、その言葉を伺って以来、GHIC構想は、開発型健康医療を実践する計画ということで、プランを練ってきたのである。開発型健康医療とは、臨床研究治験を通して先端的な健康医療を実践する拠点のことを指しており、開発型健康医療を通して社会イノベーションを創造することがGHIC構想の目的である。しかしそんな漠然とした考えで、実際事業が成立するかどうかが重要である。これからの開発型健康医療には、AIデジタルの開発と技術革新が必須であり、健康医療に関するビッグデータをいかに効率的に集積するかが鍵となる。そしてさまざまな技術開発を伴う新規健康医療システムの構築を通して、インバウンドアウトバウンド事業によって、GHIC構想を継続発展させていくのである。

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