AGI の出現で医師は失業する
院長コラム東京編
前日Utubeで「医師が失業する時代」というものがあった。高度なスキルと豊富な知識が必要で、絶対に生成AIになっても失業しない、と言われてきた医師であるが、とうとう失業が夢物語ではなくなったらしい。最近のUtubeでこのような動画が拡散しているのである。イーロンマスクのインタビューということであるから、なおさら信憑性がある。
患者の問診から診断、治療まで医師の聖域と言われてきたのであるが、ウエアラブルAIとフィジカルAIから発展し、AGIが出現すると、下記の様になる。「朝患者がトイレで便器に腰掛けると、さまざまな生体情報が検出され、AGIによって今日の体調から病気になる確率まで予想される様になる。病気になる確率が高いので、コンビニのカプセルで治療を受けてください、とAIコンシェルジェが語りかけると、患者は近くのコンビニに出かけ、精密検査と投薬治療を受け、終了する。全てのデータは、携帯のPHR(personal health record)にインストールされ、病気の出現を未然に防ぐことになる。さらにオペが必要ということになると、AIコンシェルジェが医療機関の選定を行い、患者は医療機関でAI手術ロボットの治療を受け、めでたく退院となる。」このように、高度なAI 医療が始まると、優秀なドクターでさえ、現場に立つことはなくなり、監督業務のみということになってしまうのである。この様な夢物語は、かなり現実性を帯びてきており、おそらく数年後にはおとづれる世界と考えているが、そうなると医師の技術も知識の集積もほとんど役に立たなくなってしますかもしれない。
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