オープンクリニック
院長コラム東京編
東京虎ノ門のクリニックが7/1オープンである。
その前に6/25(土)オープンクリニックを午後から行った。要するに内覧会である。
場所は、地下鉄神谷町駅からホテルオークラ休館に向けて徒歩3分。向かいは城山トラストタワーという大きな森ビルがある。
エスカレーター、エレベーターも使える2階にあり、利便性は高い。
この建物の裏には、智美術館という重要文化財の洋館を有する陶器の美術館があり、その一階のカフェは芝生の中庭に面していて、心地よい空間である。
クリニックは、グローバルヘルスケア財団の事務所も併設しており、日帰りオペ室もある。
名古屋のクリニックを参考に、内装してきたので、使いやすさは高まったと思う。
このクリニックで新たに雇用する職員さんたちと初めて顔合わせをした。派手さはないが、真面目そうな方たちで、クリニックのクオリティが上がりそうな予感である。
実は、この日はイベントがいくつか入っている。オープンクリニックを皮切りに、ホテルオークラ新館41階で、GHIC勉強会特別講演会、高久史麿先生と未来の医療を見つめて、という二つのイベントがある。
GHIC勉強会特別講演会では、竹中平蔵先生が、日本の未来とGHICについてのお話をされる。
そして、先日お亡くなりになった高久史麿先生に感謝の込めて、先生の思い出と未来の医療を語りながら、夕食を楽しもうというイベントが続くのである。
どちらも、えりこ先生が、誠意を込めて、最高の場所で最上の催事をと考え、企画されたものであり、細部にいたるまで気配りがなされている。
新規クリニック開業、GHIC、未来の医療、は一連の流れにあり、ある方向へ私どもは向かいます、という意思表示のようなイベント群である。
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