熱中症
2023.10.01
院長コラム東京編
先日午後猛暑の際にテニスを行った。夏になるとテニスの後は、必ず熱中症のような症状があり、特に頭痛は必発である。て脱水が危険なので、水分補給をするようにしているが、それでもテニス後数時間経過後から翌朝にかけて、頭痛となる。
最近は頭痛予防として、テニス後風呂に入ってから、肩、首を湿布しつつ、首、前頭部の氷冷操作を行う。この氷冷を翌朝まで徹底して行えば、大抵頭痛はきれいに消失するのである。
熱中症は危険であり油断してはならない。これまでも私と一緒にテニスをしているお仲間で、数人プレイ中にたおれ、救急車で日赤病院に運んだ記憶がある。みなさん大事に至らずに済んだが、1人は呼吸停止して、どうなることかと心配した人もいるのである。
ということで、みなさん熱中症は油断なく注意してほしいものである。
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