コラム

COLUMN

視力低下

2023.10.02

院長コラム東京編

最近視力低下に気になっている。特に左目は、縦に二重、右目は、横に二重に見えるので、両眼ではボケてしまうのである。眼科では軽い白内障とも言われたが、自分で乱視と考えている。いずれにしても、テニスボールがボケて見えるのが最も困る点であり、どうしたものか、と考えている。
視力が低下して、ほとんど良くないことばかりであるが、無理やり良いことを考えてみる。見えにくいということは、見えない分、想像力は逞しくなるのか、こんなものが見えているのであろう、と1人合点して納得してしまう。例えば、1000円札と10000円札を間違えてしまうこともあるであろう。これは良くないことである。
また人の顔がくっきり見えないということは、場合によってはよろしいことも多いわけであるが、やはり不都合なことが多い感じである。
そのように考えると、圧倒的によろしくないことが多くて、視力低下は起こらないほうが良いということになる。

過去のコラム一覧

2025.09.26

院長コラム東京編

おじ捨て山
2025.09.09

院長コラム東京編

AIアルツハイマー
2025.08.30

院長コラム東京編

生活の変化
2025.08.29

院長コラム東京編

大事にするということは忘れること
2025.08.28

院長コラム東京編

アーサーが死んだ
2025.08.17

院長コラム東京編

ディールの終焉
2025.08.14

院長コラム東京編

田舎生活2:洗濯物
2025.08.14

院長コラム東京編

田舎生活1:都会との比較

さらに過去のコラムを見る >