アーサーの庭
2023.10.08
院長コラム東京編
西尾の家は、比較的広い日本庭園がある。
昨年、道向かいの土地を購入していたが、この土地は、こどもの国の山肌で緩やかな斜面である。このたび、この土地を庭にすることにした。ひとつには、アーサーが思い切り芝生の斜面を走るためであり、 もう一つは、四季折々の花の香りや果実を楽しむためである。道路側を駐車場とし、残りの部分は庭園にしたのである。ここの一番上からは三ヶ根山が良く見えるのである。そして、この土地を整地して、4段にして全面芝生にすることにした。ただ芝生公園というわけではなく、香り、色、木陰、果実が楽しめるように、植栽をした。私の考えもあるが、先生方のアドバイスも入れて、ジャカランタと枝垂れ梅を配したのである。モクレン、ライラック、レモン、などの香り豊かな木が植えられたので、季節の香りは楽しみである。私が所望したのは、胡桃であって、2本植えてもらった。3年経てば実がなるらしい。アーサーは丘を走り、私たちは木々を楽しむのである。
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