富士山
2023.12.16
院長コラム東京編
私は新幹線に乗るたびに、富士山の模様は変化していく。最近では、雪量が刻々と変化、山の風情が大きく変わっていくのである。裸の山から雪化粧の山への変化は、目を楽しませてくれる。見る位置によっても、大きく変化するらしいので、富士山にはさまざまな顔があると言われているのである。
私は一度もこの山に登ったことがないので、一度はやってみたいのであるが、奥さんも一緒にとなると十分な準備が必要であり、そう簡単には実行できない。
下界から眺めるこの山は、どうみても美しいのであるが、登るとなると七合目を超えたあたりから、石ころがゴロゴロしているらしい。
山登りはハードルが高いというのであれば、やはり遠巻きに眺めるしかないわけで、いろんな場所、いろんな角度から、この山を楽しむのが、まずは当面実現可能なアクションである。
過去のコラム一覧
2025.08.08
裁判
院長コラム東京編
2025.08.04
カレーうどん
院長コラム東京編
2025.08.02
GHIC勉強会2:築地グローバルヘルス
院長コラム東京編
2025.08.01
GHIC勉強会1:medical humanities
院長コラム東京編
2025.07.31
記録的な暑さ
院長コラム東京編
2025.07.26
同窓会
院長コラム東京編
2025.07.25
厚生年金保険を抜本改革してはどうか?
院長コラム東京編
2025.07.24
AIとヒューマニティー
院長コラム東京編