コラム

COLUMN

愛犬習慣

2021.04.23

院長コラム東京編

夏になると、我が家の庭には、大きな穴ができる。庭の隅の木に隠れて見えない場所に出現する。

最初は、何かな、と思っていたのであるが、ある日 愛犬が見当たらなくなったので、探してみると、なんと大きな穴に入って眠っているのである。

夏は、土の冷たさが気持ちいいのである。とはいえ、穴を掘ると、愛犬は、足を土まみれにして、家に入ってくるので、家の中までが土まみれになる。奥さんは毎日掃除をしなければいけなくなる。

この習慣は、愛犬の代がかわっても踏襲されているのである。今飼っているアーサーは、もう一つ別の目的で最近穴を掘るようになった。ストレスである。

例えば、奥さんが出かけていて晩ご飯が遅くなった時、人が家にやってきてなかなか帰らずに、相手をしてもらえない時、何かで私に怒られたが、自分は悪くないと思っている時、などなどである。

ここまでは、家の中での出来事に対してであるが、外で、例えば散歩に行っているときに、自分が行きたいところに、連れて行ってもらえないときには、座って首を後ろ足で掻いている。この掻く行為を散歩の途中にすると、何か不満があるサインである。この習慣も、思い返してみれば、愛犬共通のものであったと思う。
これらの習慣は、犬の習性なのかもしれないが、犬はしゃべれないので、態度で示すのであろう。

いわゆるボディーランゲージである。

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