浅い眠り
院長コラム東京編
私は最近夜中や朝方に目が覚めることが多い。夜中に目が覚めてしまうと、つまらないことを色々と考えてしまい、二度寝はなかなか難しいものである。そこで、最近は、アレクサで座禅の音楽をかけ、静かな音楽に助けられろて、ゆっくりと眠りにつくことにしている。浅い眠り、というには、私の場合、名古屋にいる時だけれあり、西尾や東京んきえでは、ぐっすり眠れるのである。ということは、やはり日頃の仕事のストレスなどで、脳神経のどこかが興奮しているのではないかとも思う。そのせいか、昼の14:00ごろになると、異常に眠いのである。したがって、お昼に家に帰ったときには、ぐっすり昼寝を楽しむのである。この昼寝ができないと、お昼の間中、異常に眠くなることがあり、仕事どころではなくなるのである。このような現象は、加齢とともに強くなっているような感じであり、若い頃には我慢ができた眠気が、最近我慢できなくなってきたという感じである。
これはどういうことであろう、と考えてみた。眠気を一つのストレスと考えれば、ストレスに対して耐えられる閾値が低くなったということであろう。確かに、最近ちょっとしたことで怒りっぽくなってきたし、精神の寛容さが失われてきたような気がする。歳を取れば、人間が丸くなり、人格ができてくるといわれるが、それはある年齢(人による)までのことであって、その年齢を越えれば、人格は壊れていくのではないであろうか?健康長寿ということは、体だけではなく、脳と精神が非常に重要であると思うのであるが、どのようにすれば、脳と精神が維持できるのか、私にはわからないのである。
過去のコラム一覧
院長コラム東京編
院長コラム東京編
院長コラム東京編
院長コラム東京編
院長コラム東京編
院長コラム東京編
院長コラム東京編
院長コラム東京編