コラム

COLUMN

先端医療推進機構20周年

2022.09.28

院長コラム東京編

NPO法人先端医療推進機構は、今年で20周年である。これを記念して、20周年記念冊子が現在編纂されている。編集委員は、浅井滋生先生と石田直城先生である。両先生は、10周年記念冊子の編集の際にも、編集委員をやっていただいた。そこで、引き続きお願いした次第である。20周年という節目であるので、関係者が集まって、ささやかな御苦労さん会を行うことになった。クラシックホテルの2階にあるメインダイニングで特別メニューを楽しむことになったのである。運悪く、この日は台風が近づいていて、外は強い雨が降っていた。私たちは、西尾の家からタクシーできたが、強い雨風である。このメインダイニングからは、竹島と伊良湖岬が一望できるのであるが、外は風雨で視界がない。メンバーは、岩田先生、成瀬先生、現理事長の三宅先生夫妻、私どもである。先端医療推進機構が設立されて、約10年後に(財)グローバルヘルスケア財団が設立されている。先端医療推進機構は、先端医療の支援事業、財団法人は、研究開発と開発型医療プロジェクト、を行うという色分けがなされている。初代理事長の岩田先生から、永津先生、林依里子先生、そして高久史麿先生、と4代にわたって、続いてきたが、このような歴史を振り返り、皆さんに感謝する意味が会の趣旨でもある。ということで、美味しい食事とワインのマリアージュに時が経つのを忘れて、ひと時を過ごしてわけである。

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