田舎生活1:都会との比較
						2025.08.14
						
					院長コラム東京編
今週1週間は、田舎生活である。一昨日の勤務もズーム出勤である。朝から会議、会議、打ち合わせ、インバウンド患者の再生医療相談、など、もしかしたらクリニックへ出勤している通常よりも忙しいかもしれない。遠く離れた田舎であっても、ズームで仕事ができるのであるから、便利、かつ厄介である。朝目が覚めると、いろいろな鳥たちが大声で鳴いている。窓を開けると、うるさいと言った方が良いような鳴きっぷりで、都会とは大きな違いである。鳥たちの声の渦の中で、まどろんでいると、玄関のチャイムが鳴る。近所の農家の人が、定期的に採れたての野菜を運んでくれるのである。バジル、ほうれん草、ブロッコリー、きゅうり、などなど8種類ぐらいの野菜で、朝食には十分過ぎるボリュームである。10:00過ぎるとかなり暑いのであるが、アーサーをともなって、向かいのガーデンへ行く。4階建になっていて、一番上に東屋がある。太陽がガンガン照り付けているが、東屋の中だけは、日陰で風が通り心地よい。草取りと水撒きをやっていると、昼はすぐである。昼食を食べて、お昼寝。夕方水やりと買い物。夕食の支度とつづき、夜になってしまう。田舎生活も、都会と同様、忙しく、ゆったりとした時間など夢のまた夢であろうか?
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