コラム

COLUMN

研究会

2022.12.11

院長コラム東京編

昨日、東京駅日本橋口にある丸の内トラストタワーで、第11回JAPSAMPRP幹細胞研究会が開催された。当番世話人は、千葉大学整形外科学教室の大鳥先生である。ざっと目を通したプログラムは、見事なもので、シンポジウム、一般演題、特別講演と4時間にわたる内容がびっちり詰め込まれていた。会場は、200人は収容する広さのもので、こんなに参加者はいるかな、と思っていたが、杞憂であった。ほぼ満員の参加者であったのである。企業ブースも充実しており、再生医療に関連するさまざまな企業が、ブースを構えていた。研究会の後には、懇親会が用意されていた。主幹する千葉大学が趣向を凝らしたイベントも用意されていた。研究会は、同じ分野で研究をおこなっている仲間が議論することができるという長所があるわけであるが、懇親会でさらに突っ込んだ情報交換ができたり、知らない人たちと仲良くなったりできるのは、学会では得られない財産である。
次回の研究会は、 2023 年 6 月名古屋で開催されることが決定されている。シンポジウム形式で開催するようである。

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