コラム

COLUMN

ポルシェ

2022.08.20

院長コラム東京編

私は、中古のポルシェを購入した。

ポルシェは、昨年EVであるタイカンを発売した。私は、これに将来乗りたいのであるが、初めて発売されたモデルで、故障が心配なので、しばらく待とうと思っていた。

ポルシェといえば、やはり911カレラである。従って、まずはカレラを体験してみようと考えたのである。

そういえば、お亡くなりになった、熊澤先生は、ずっとワーゲンのビートルに乗っていた。黄色である。

ポルシェとワーゲンは、兄弟のようなもので、ビートルは大衆車、ポルシェはスポーツカーである。
私は、数年前よりカレラカブリオレというオープンタイプを探していた。

たまたま今回横浜ポルシェセンターで出物があったのである。

購入したのは、カレラSカブリオレ、幌が黒である。8月初めに、横浜センターの担当者が、西尾の家に車を運んできた。そして、西尾の家に滞在中は、ポルシェに乗っているのである。

ベンツと比べると、ハンドルは重いし、足回りも硬い。加速は圧倒的であるが、そんなに速いという感じでもない。

屋根を開けて、走る時は、圧倒的に気持ち良いが、真夏はなかなか開けるチャンスがない。クラシックホテル蒲郡に、夕食に行くときに、使う程度である。

ということで、カブリオレの威力は、ちょっと涼しくなってから、という感じである。

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