昼食
2023.04.10
院長コラム東京編
以前マンション購入でお世話になった営業の人と昼食を共にした。久しぶりの面会である。オークラの天ぷら屋で待ち合わせをした。少し遅れたが、彼は店の入り口付近で待っていて、すぐにわかった。天ぷら屋のカウンターまで歩いて行き、カウンターの奥に腰をかけた。そろそろ定年か、と思っていたら、まだ50代。中学生の息子がいるようである。ゴルフとか釣りとかやるようで、仕事も趣味も忙しい。東京圏のマンション業界は、売り物が少なく頭を痛めているそうである。海外の大都市と比較し、物件が安いので、海外投資家がジャンジャン買うようである。数十億もする物件が出ることは、珍しくないようで、麻布台にできる数十億のマンションも、すぐに売れるであろうという予想である。
東京は、不思議な街である。このホテルの天ぷらランチは、初めてであるが、ちょっと食べるには悪くない。味も良い。和食コーナーもいっぱいで、どういうわけか天ぷらは空いていた。とはいえ、オークラの中は、迷路のように入り組んでいて、東京初心者には、説明するのが難しい場所ではあるのである。
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