チャットGPT
2023.04.16
院長コラム東京編
最近のAIに関するトピックスは、チャットGPTである。これは、質問すれば、滑らかな文章で回答してくれる、オープンAIで、爆発的に利用者が多くなっている技術である。これは、アメリカのベンチャーが開発したもので、当初イーロンマスクも投資していたが、撤退して、現在マイクロソフトの傘下である。先日マスコミで、CEOが岸田首相と総理官邸で面会したというニュースが出ており、日本での進出を視野に入れているようである。昨日、今日のテレビでもチャットGPTの話題が非常に多く、革新的なAIと評価されているようである。このチャットGPTは、汎用AIと紹介されていたが、あくまで課題解決型AIの進化形と捉えた方が良さそうである。私どもが提唱する、3ステージAIの第二ステージとは異なるようである。しかし、AI技術の進歩が非常に早く、早晩ヒトの能力を超えるのではないか、と言われている。しかし、そのためには、もう一段二段の新技術開発が必要ではないか、と考えており、この競争が今後最も注目される課題である
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