コラム

COLUMN

医者が、作家になる

2023.06.18

院長コラム東京編

先日の高橋源一郎先生のラジオ番組で、ドクター作家の何某先生が紹介されていた。この先生は消化器内科医で、ご自身の診療経験をもとに、作品を作り出しているそうである。そういえば、医師で作家という人は結構世の中に存在する。芸術的センスを持ち合わせた方々が多いというわけである。名古屋大学医学部の学生さんにも、先日のショパンコンクールで本戦まで残り、一躍有名になった学生がいる。名古屋大学が主催するイベントで、ピアノ演奏をするなど引っ張りだこである。
何かを趣味で、というのは結構あるのであろうが、芸術もプロ、というのはすごいことである。そういえば森鴎外は、軍医でかつ誰もが知っている人は作家である。

過去のコラム一覧

2024.01.07

院長コラム東京編

神社参り
2023.12.16

院長コラム東京編

肝硬変の患者
2023.12.16

院長コラム東京編

プライベートガーデン
2023.12.16

院長コラム東京編

富士山
2023.12.16

院長コラム東京編

医療英語コミュニケーション
2023.12.16

院長コラム東京編

東京の街中
2023.12.16

院長コラム東京編

久しぶりの家での休日
2023.11.15

院長コラム東京編

感謝と報い

さらに過去のコラムを見る >