コラム

COLUMN

感謝と報い

2023.11.15

院長コラム東京編

感謝という言葉は、最近インタビューされている人から、よく発せられる言葉である。感謝というのは、非常に大切で高貴な行為である。しかし、実際真に表出されているかどうか、は、甚だ疑問に感じることが多い。感謝の気持ち、という言葉があるが、感謝の表現として、報いるという方法がある。何かやってもらった感謝として報いるという行動があるのであれば、それはギブアンドテイクに他ならない。
感謝の表現方法として、奉仕というものがある。奉仕というものは、基本的には無償の行為であるはずであるので、感謝の印として無償の行動を行いますよ、ということになる。
感謝を表す行為は、日頃の習慣にもある。例えば、「いただきます」は、毎日食をいただけることに対する感謝であるし、ご来光あに手を合わせてあせるのは、太陽の恵みにに対する感謝である。このように、日頃の生活の中にも生きていることに対する感謝のきもちがそこかしこに表れているわけで、そうなると活かせて頂いていることに対して、お返しする心が生じるには当然と感じられるのである。

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