コラム

COLUMN

病院に行く

2022.03.24

院長コラム東京編

先週末、愛知こどもの国をアーサーを連れて散歩した。途中、横道に入り、山の中を歩いた。突然、足場が無くなったようで、2メートルほどずり落ちた。左足首がグキッとした。アーサーは、上からながめていた。

この日の様子は、前述した。足の腫れが酷く、翌週病院に行く予定から、急遽その日のうちに名古屋へ戻り、第二日赤病院の救急外来にかかったのである。

岩田先生に連絡して整形外科の先生にスタンバイしてもらったお陰で、すぐに診察してもらえた。その場でレントゲンとCTをとり、距骨骨折と診断された。なかなか治りにくい場所らしく、すぐにギブス固定となった。以前アキレス腱のオペをやった時と同様である。

ギブスをすると、その前に比べて、はるかに痛みは楽になった。最低1ヶ月間と主治医に告げられ、私は松葉杖で、タクシーに乗り込んで帰宅したのである。

それからギブス、サポーター、リハビリとテニスができるようになるまでに、約3ヶ月を要したのである。

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